当サイトでは、国際資格を持つモンテッソーリアンまりこ監修のもと、モンテッソーリ教育についてできるだけわかりやすい言葉を使って解説しています。
おすすめ絵本は随時更新していきます。(更新のお知らせはTwitterより)

0歳から読める低年齢向け

1日の空の移り変わりを少し詩的な表現で
きょうのそらはどんなそら
文・絵:ふくだとしお+あきこ
出版社:大日本図書株式会社
対象年齢:
読み聞かせするなら → 0歳〜2歳
子どもが自分で読む難易度 → ★☆☆
文字数:少ない(文字数が少ない絵本の例)
文体:
語りかける詩のような文
絵のテイスト:
黒く縁取られた油絵のようなイラスト
内容:
1日の空の移り変わりを猫とともに描いています。
登場するもの:
ねこ、飛行機雲、団地、公園など
オススメしてくれた人:モンテッソーリアンまりこ
その絵本がどんな文体で描かれているかも絵本を選ぶときに気にかけたいポイントです。
詩的だからいいというわけではなく、いろいろな文体に触れさせてあげられるといいですね!
お日さまが運んできてくれるなにげない朝の1コマ
太陽の光で目覚めるのはほとんど毎日のことなので、いつ読んでもいいですね!
おひさまおはよう
作:鈴木智子
出版社:大日本図書
対象年齢:
読み聞かせするなら → 0歳〜3歳
子どもが自分で読む難易度 → ★☆☆
文字数:少ない(文字数が少ない絵本の例)
文体:
話し言葉と丁寧な書き言葉
絵のテイスト:
太陽の光を感じる自然なイラスト
内容:
お日さまは、にわとりや犬など、いろいろな動物に朝を知らせていきます。
男の子も太陽の日差しで目を覚まし、庭へ出て、にわとりの卵をみつけてよろこびます。
登場するもの:
おひさま、にわとり、いぬ、かなへび、とんぼ、ねこ、男の子、おかあさん、にわとりのたまご
※おひさまに顔がある点はモンテッソーリ教育的ではないです。
オススメしてくれた人:モンテッソーリアンまりこ
息子は普段食べている卵がにわとりの卵なんだと理解したようでした!
1歳半以降、空に興味が出てきたら

様々な空模様を芸術的に描いた一冊
空の絵本
作:長田弘
絵:荒井良二
出版社:講談社
対象年齢:
読み聞かせするなら → 1歳半〜6歳
子どもが自分で読む難易度 → ★☆☆
文字数:少ない(文字数が少ない絵本の例)
文体:
抽象的な語り口、詩のような表現
絵のテイスト:
油絵のような印象派な絵
内容:
小雨から横殴りの雨、雷、雨が上がって、星空、月夜など、さまざまな空模様を表現しています。
登場するもの:
嵐、雷、雨、やま、月、星(主に景色が描かれています)
オススメしてくれた人:モンテッソーリアンまりこ
芸術の紹介として読んであげたいと思いました。
あれは何の雲かな?空を見上げるのが楽しくなる1冊
くもとそらのえほん
作・絵:五十嵐美和子
監修:武田康男
出版社:PHP研究所
対象年齢:
読み聞かせするなら → 1歳半〜6歳
子どもが自分で読む難易度 → ★★☆
文字数:ふつう(文字数が普通の絵本の例)
文体:
丁寧な書き言葉
絵のテイスト:
リアルな写実的な絵
内容:
色々な雲の名前、どういう時にできる雲か、どんな由来なのかを解説している雲と空の図鑑のような絵本です。
登場するもの:
わたぐも、ひこうきぐも、うろこぐも、おぼろぐも、あまぐも、にじ、ひつじぐも、きりぐも、レンズぐも、すじぐも、しらすぐも、夕焼け、光冠(こうかん)朝やけ、その他もあり
オススメしてくれた人:くみこ
お散歩してるときなど、子どもとの会話のネタにもなるのでオススメです。
天気予報士の気分になれる一冊
あしたのてんきは はれ? くもり? あめ?
作:野坂勇作
監修:根本順吉
出版社:福音館書店
対象年齢:
読み聞かせするなら → 1歳半〜6歳
子どもが自分で読む難易度 → ★★☆
文字数:ふつう(文字数が普通の絵本の例)
文体:
話し言葉
絵のテイスト:
空の様子が丁寧に描かれています。登場人物や背景はなぜか昭和風。
内容:
どんな空模様だと次の日晴れるか、どんな空模様だと次の日雨になるか、生活しながら天気予報ができるポイントを描いています。
オススメしてくれた人:くみこ
明日は晴れ!と話して、本当に次の日晴れるとうれしいです!
青だけじゃない!空の色は何色?
そらのいろって
文・絵:ピーター・レイノルズ
訳:なかがわちひろ
出版社:主婦の友社
対象年齢:
読み聞かせするなら → 1歳半〜6歳
子どもが自分で読む難易度 → ★★☆
文字数:ふつう(文字数が普通の絵本の例)
文体:
書き言葉
絵のテイスト:
空と絵の具、以外は白黒で描かれた可愛いタッチ
内容:
マリソルは空を描きたかったけど、青い絵の具がなくて、空の絵が描けない・・・と思ったけど、空を見てみると青くない空もあると気づき、青以外の絵の具できれいな空の絵を描くというお話。
登場するもの:
絵、そら、学校、おともだち、バス
オススメしてくれた人:モンテッソーリアンまりこ
子どもが赤色で空を描いていたら、どうしますか?
大人のほうが気づきがある一冊かもしれません。
わかりやすい宇宙への導入にピッタリ!
うちゅうはきみのすぐそばに
文:いわや けいすけ
絵:みねお みつ
出版社:福音館書店
対象年齢:
読み聞かせするなら → 1歳半〜6歳
子どもが自分で読む難易度 → ★★☆
文字数:ふつう(文字数が普通の絵本の例)
文体:
ていねいな話し言葉
絵のテイスト:
リアルで細かな絵
内容:
宇宙はどれくらい遠い場所なのか、高さ0mの地上から始まり、約400,000mまでの、色んな高さの景色や様子を、短めな文で説明しています
登場するもの:
生活する人々、風船、電車、車、建物、鳥、星空、ヘリコプター、飛行機、雲、星空、天の川、ロケット、宇宙センター、地球、宇宙
オススメしてくれた人:ちーさん
子どもの知っている身近な地上の様子からスタートするのも良いと思います。
3歳〜、少し科学的な内容も

虹はなんでできるんだろう?と考える一冊
どうやったら虹が見えるのか科学的な内容もあるので大きい子向けです!
にじ
文:さくらいじゅんじ
絵:いせひでこ
出版社:福音館書店
対象年齢:
読み聞かせするなら → 3歳〜6歳
子どもが自分で読む難易度 → ★★☆
文字数:ふつう(文字数が普通の絵本の例)
文体:
語りかけるような話し言葉
絵のテイスト:
青が基調の優しいイラスト
内容:
どんなときに虹ができるのか考えるお話。
登場するもの:
にじ、そら、噴水、洗車のホース、うみ、やま
オススメしてくれた人:モンテッソーリアンまりこ
星、星座、天体に興味を持ったら読みたい一冊
はじめてのほしぞらえほん
絵:てづかあけみ
文:村田弘子
監修:渡部 潤一/斎藤 紀男
出版社:PIE International
対象年齢:
読み聞かせするなら → 3歳〜6歳
子どもが自分で読む難易度 → ★★☆
文字数:多い(文字数が多い絵本の例)
文体:
話し言葉
絵のテイスト:
わかりやすい図やかわいらしいイラスト
内容:
星、星座についてわかりやすく学べる科学的な絵本。
星の明るさや、色、距離、季節ごとに見える星座についてイラストとともに詳しく解説してあります。
登場するもの:
星、北斗七星、さまざまな星座、惑星、月、彗星、ながれ星、天の川、星の一生
オススメしてくれた人:モンテッソーリアンまりこ
星座について話したいとき、天体に興味がわいたとき、などにぜひ。

まとめ

空といっても雲なのか、星なのか、天気なのか、いろんな切り口がありますよね。
お子さんにピッタリの一冊を見つけてみてください!
今回、絵本をまとめていて思ったのは、太陽や月をテーマにした絵本は、太陽に顔があったり、月がしゃべりはじめたりと現実的ではない(=モンテッソーリ教育的ではない)ものばかりでした。
太陽や月の科学的な部分を教えてくれる本は小学生以上向けのようなものが多かったので、幼児向けの科学的な絵本ももっと増えればいいなあと思いました。

1日の空の移り変わりを少し詩的な表現で
お日さまが運んできてくれるなにげない朝の1コマ
様々な空模様を芸術的に描いた一冊
あれは何の雲かな?空を見上げるのが楽しくなる1冊
天気予報士の気分になれる一冊
青だけじゃない!空の色は何色?
わかりやすい宇宙への導入にピッタリ!
虹はなんでできるんだろう?と考える一冊
星、星座、天体に興味を持ったら読みたい一冊